現場見学で気になったこと。

こんにちわ。
新人、奥野です。

今日は現場見学、ということで建築中のお家へ伺いました。
そこで気になったことがありましたので、報告します。

※奥野は業界未経験でして、まだまだ専門用語が分かりませんので
 完全素人目線の内容になりますのであしからず。。。

お家の中はまだクロスが貼っていない状態でした。
玄関入って、アーチ型の入り口を通してお部屋を眺めた時に、両端に縦に長く白いテープみたいなものが見えまして。

近づいて見ると、入口の角に白い穴の開いた板みたいなのが付いてるんです。

これは一体なんやろか??

で、よく見ると入口の角だけではなく、壁の出っ張った方の角にも付いてました。

こういう出っ張った角のところは、人が触ってクロスが汚れやすく、物が当たって傷みやすいんですって。
あー!わかります!
たしかに、剥げますね!その角。
我が家は幼児がいますが、手で触りやすい下の方の角はクロスがスベスベです。

なので、クロスを貼る前に付けることで保護する役割があり、汚れにくく傷みにくくするんだそうです。
へー!そうなのね!!
家の中にある壁の出っ張りって結構あるので、そこかしこ付いてました。

家作りって、マインクラフトのように、ドン!ドン!ドン!と出来るのかな?と思いきや、
こういう細部にもきめ細やかな作業もあるんだな、と感じました。

ということで、今回気になった、この白い穴の開いた板みたいなのは
奥野は名前が分からないので
「壁や入口の出っ張りに貼る長い板」と呼ぶことにしました。

でも、いくら角を補強保護したとしても、足の小指を打った時は普通に痛いと思います。
たぶん。。。。。