スーパーラジエントヒーターで筍料理!

こんにちは、経理担当です。

先日の記事から引き続きラジエントヒーターによる調理実習を
お伝えさせて頂きたいと思います。


というのも、大工さんから立派な筍を頂きまして。

大きさをお伝えするために私の電卓が使われております。
ちなみに電卓は手のひらにフィットするサイズとなっております。

 

筍は事務所で人気らくしくあっという間に
いい感じのサイズが無くなり、
翌日出勤した私に残ったのは写真右上の超立派な太ももサイズのものでした(驚!)


もうこれはラジエントで調理するしかありません!!!
(つまり家にこんな大きな筍を茹でる鍋が見当たりませんっっ)


総務担当と力を合わせてあく抜きスタートです。

 


それにしてもイカツイです!


(分割してお鍋二つでゆでました)

 でも、さすが新鮮な筍、この大きさなので固いのかな?と思ったら柔らかくてとても美味しいです!!

 


翌日


ラジエントヒータで筍ご飯を炊いていきます!

やはり難しいのは水加減です。

ラジエント専用の炊飯用の鍋で6合くらいまでは炊けるようです。
今回は具の量も考えて5合で挑戦することにしました。


通常なら炊飯器の水の目盛りに合わせられるので簡単なのですが、
ラジエントは目盛りがないので難しいと思われる
かもしれません。ですが割りばしを使った簡単な方法もあります!
それはまた機会を改めて紹介していきますね。

今回は一般のレシピ通りで炊いてみました!


お米・・・・・5合


筍・・・・・・手のひらサイズ3つくらい


油揚げ・・・・1枚


白だし・・・・125ml


水・・・・・・910ml

 

 

火加減は最初は強で、沸騰してくると ピーっと音が鳴って知らせてくれるので
そうしましたら8分+合数の数をプラスした分数を
火加減2で加熱します。
今回は5合なので13分です。
加えて最後は強で1分です。


完成しました!!

お鍋でご飯炊くのってこんなに簡単なんですね。時間にして20分くらいですか?

お米もパラパラとしてとてもいい感じです。

文章で伝えるのは難しいですが、本当に美味しいごはんが炊けるのです!


そして改めて思うのは、このお鍋は焦げ付かず重量も軽くてとても扱いやすいです。

 


せっかくなのでさらに春らしく
総務担当が木の芽和えも作ってくれました。

こんなに贅沢な春は久しぶりです。


そして残った木の芽のソースを絡めた

    
                                木の芽筍ご飯のおにぎりも

 


あ~欲しくなってきました、
この使い勝手のいい鍋が家にも欲しくなってきました。

私の家のコンロはガスコンロなので
目下会社でクッキングを楽しむ日々です。


また何か作りましたら報告させて頂きます。